開業に必要なスタッフとは?

事業を行うには、指定基準を満たしたスタッフを確保することが必要になります。

 

以下、

  1. 就労継続支援事業の場合
  2. 放課後等デイサービスの場合

に分けて説明します。

 

1 就労継続支援事業の場合

 

(1)サービス管理責任者

 

 このサービス管理責任者については、

 

 

利用者数60人以下の場合


  1人以上

 

 

利用者数61人以上の場合


  1人に、利用者数が60人を超えて40人又はその端数を増すごとに1人を加えて得た数以上

 

 が必要となります。

 

 なお、@Aのいずれの場合でも、1人以上は常勤でなければなりません。

 

 

サービス管理責任者については、実務経験証明書の取得が必要となります!

 

 

(2)職業指導員及び生活支援員

 

 人数は、職業指導員及び生活支援員をそれぞれ1人以上確保した上で、

 

 常勤換算で、利用者数を10で除した数以上の人数が必要になります。

 

 また、職業指導員又は生活支援員のいずれか1人以上は常勤でなければなりません。

 

(3)管理業務を行う管理者

 

 この管理者については、
 

  • 社会福祉主事任用資格者
  • 社会福祉事業に2年以上従事した者
  • 企業を経営した経験を有する者

 

 のいずれかの要件を満たさなければなりません。

 

 なお、管理業務に支障がない場合は他の職務の兼務は可能となります。

 

(4)事務職員、送迎員、調理員等

 

 当該事業所の運営形態に即した形で、必要になってきます。


2 放課後等デイサービスの場合

 

(1)児童発達支援管理責任者

 

 1人以上の設置が必要です。

 

 そして、1人以上は専任かつ常勤であることが求められます。

 

(2)児童指導員、保育士又は障害福祉サービス2年以上経験者 

 

 合計数が以下の区分に応じてそれぞれに定める数以上が必要です。

 

 

@障がい児の数が10人まで


  2人以上

 

 

A障がい児の数が10人を超えるもの


 2人に、障がい児の数が10人を超えて5人又はその端数を増すごとに1人を加えて得た数以上

 

   例)10人以下:2人以上
     11〜15人:3人以上
     16〜20人:4人以上

 

 注意点としては

 

  • 支援の提供時間帯を通じて常に確保
  • 機能訓練担当職員の数を合計数に含めることができる

 

また、

 

  • 1人以上は常勤
  • 半数以上は児童指導員又は保育士

 

であることも必要です。

 

児童発達支援管理責任者候補については、実務経験証明書の取得が必要となります。

 

(3)管理業務に従事する管理者

 

 原則として、専ら当該事業所の管理業務に従事することが求められます。

 

 ただし、支障がない場合には他の職務との兼務が可能となります。

 

(4) 事務職員、送迎員等

 

 事業所の運営形態に即した形で必要になります。

 

 

 

当事務所では、
指定基準に合った人員確保
実務経験証明書取得
役所に実務経験証明書確認
をサポートします

 

就労継続A型・放課後等デイ サポートセンター
行政書士 斉藤将巳

 

TEL:011−557−8176 

 

受付:平日10:00〜18:00