行政書士/障がい福祉ビジネスコンサルタント
斉藤 将巳 (さいとう まさみ/Masami Saito)
(北海道行政書士会 札幌支部所属)
障がい福祉ビジネスコンサルタントとして、放課後等デイサービスや就労継続支援事業所の開業、運営のコンサルタントを行う。
近年では、グループホーム(共同生活援助)について全国から相談が増え、コンサルタントを行う。
指定申請だけではなく、開業後の運営についてのコンサルを行うことが、当事務所の持ち味であり、お客さまより好評を得ているところでもある。
(北海道新聞社さまより抜粋)
高校2年の時、右肩靭帯を損傷し、大手術をする。
復帰後も、思うようなプレーが出来ず、苦しい時が続いた。
しかし、悔いだけは残したくないと、猛練習。
最後の最後で結果を出すことができ、満足して野球人生を終えることができた。
(卒業式のときの写真。クラス担任のS先生と友人と一緒に)
大学では、法律を勉強したくて、法学部に入学。
私が通っていた当時は、法学部は多摩キャンパスにあり、東京都は思えない緑豊かな場所だった(笑)
けれど、学食は充実していたし、先輩が勉強を教えてくれる体制をとってくれており、本当に感謝しています!
北海道大学の同窓会に寄付(賛助広告)をさせて頂いたときのもの
地元に戻って、再び法律の勉強を開始する。
このときは、行政書士になることは考えていなかった。
しかし、ここで勉強したことが、行政書士になった今の土台になっているといっても過言ではない。
行政書士には、合格後に、他士業のような修習制度がないので、大学院で実務で使う、数多くの法律に触れることができたことは本当に良かった!
(日本年金機構 労働組合の新聞から抜粋)
実務への第一歩は、年金業務だった。
社会保険は、建設業許可等の行政書士業務にからむことが多く、ここでの学びをお客さまのために生かしています。
(札幌市中央区民センターで、民法改正のセミナーをしたときの写真です)
一人の経営者として、行政書士事務所を開業。
障がい福祉ビジネス等の許認可・コンサルの他、契約書作成等の民事業務の依頼も受ける。
頻繁に変わる法律を踏まえ、お客さまに最新の情報を提供し、ビジネスがうまくいくようサポートするのが私の使命です。